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よくある質問
ムートンについてよくある質問
Q.ムートンは洗えますか?
Q.ムートンは、年中使えると聞きましたが、夏も使えますか?
Q.お手入れは、どうすればいいですか?
Q. 何年ぐらい使えますか?
Q.ムートンとウールの違いは何ですか?
Q.使っていて、毛が抜ける事はありますか?
Q.使わない時は、どの様に保管すればいいですか?
Q.フリースって何ですか?
マスダ社の製造するムートンは、“クロムなめし”という加工が施されておりますので、洗っていただいても縮んだり色落ちしたりしません。
洗う場合には、ウール用洗剤か中性洗剤をご使用いただき、洗濯後は皮の部分をよく乾かしてください。
ただし、シーツやラグ等裏地が付いた大きな製品の場合は、大きくて洗濯しにくいという点と正しい洗浄処理を行うという点で当店にクリーニングをご依頼いただく事をお勧めします。
当店では、ムートン製品のクリーニングは、すべて製造元のマスダ社の関連工場で行っておりますので、ご安心ください。
もし、表面に水溶性の汚れ(尿や飲み物等)が付着した場合は、ウール用洗剤か中性洗剤、もしくは頭髪用シャンプーを水で薄め、タオルやスポンジに含ませた状態で軽くたたく様にしてふき取り、その後水を湿らせたタオルで洗剤をふき取って、十分に乾かしてください。
油性の汚れ(食べ物等)が付着した場合は、少し洗剤を濃い目にしていただき、同様の処理を行って頂ければ綺麗になります。
また、他社製品や中国製、海外製のムートン製品には、皮革加工の“なめし処理方法”が異なり、水洗いが出来ないムートン製品がございます。
その為、他店にてお買い上げいただいたムートン製品のメンテナンスや、クリーニングはお断りしております。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
クリーニング 前
クリーニング 後
ムートンは化学繊維ではございませんので、吸湿性・放湿性能に優れており、ベト付かず、表面はいつもサラサラの感触です。
また、温度も約33度程度に保つ事が出来ますので、暑くなく、寒くなく、とても丁度良い温度の状態でお使いいただけます。
ムートンは、この様に常に寝床内環境(掛けふとんとお身体の間の環境)を湿度50~55%・温度約33度に保ちますので、夏は涼しく、冬は暖かく年中快適に使える寝具と言われています。
また、医療用・介護用製品として、リューマチや褥瘡(じょくそう)/床ずれ、難治性潰瘍等の方に使用されているのも、この優れた寝床内を快適に保つ機能があるからです。
勿論、人によって体質や体感は異なりますので、真夏に使われて不快に感じる場合はご使用をお控えください。
また、自ら保温・吸湿・放湿する魔法の様なムートンや他天然素材も、寝室環境がサウナの様な部屋ではその威力を発揮できません。
その為、まずは空調等で室温や寝室環境を整えて頂いた上で、このムートンは年中使える快適な寝具としてお使いいただけます。
1. 毛を整える為のブラッシング
使われている間に毛が寝てきた時には、専用ブラシで毛並みを整えます。
その場合のブラシの使い方は、毛に合わせて根元から毛先へと上下にといで下さい。
毛が絡まった状態で強く引っ張るようにブラッシングすると、毛が抜けたり切れたりしますのでお気を付けください。
ブラシが通りにくいときは、霧吹きなどで少し湿らせてから行うと、毛の通りが良くなりブラッシングしやすくなります。
2. ホコリやチリ、ゴミの取り除き
毛の中に入ったホコリやチリなどは、毛の絡まりの原因になりますので、掃除機を毛の根元に当てて吸い取ったり、屋外で軽く叩いて取り除いてください。
ホコリやチリ、ゴミなどが付着したまま使用されると毛と毛が絡まり毛玉になって毛が傷んでしまいます。
3. 乾燥(天日干し / 陰干し)
ムートンは湿気をとても嫌がります。
ジメジメした状態のまま放置すると、皮革自体が傷み劣化の原因となりますので、定期的に干してください。
長時間天日干しをされると、紫外線によって毛がダメージを受けたり、変色してしまう場合がございますので、長時間の場合は日陰の風通しの良い場所で干してください。
また、裏側のバックスキンの部分が乾きにくいので、特に裏側をしっかりと乾かしてください。
お手入れ方法の詳細は、こちら
しかし、マスダ社のムートンはクロムなめし加工を施しておりますので、他のなめし加工のムートン製品よりも耐久性は高く、お手入れを定期的にしていただく事で長く快適にお使いいただけます。
また、マスダ社の製品であれば、シーツやラグ等を長年お使いで部分的に毛皮が傷んだ場合も、そのパーツのみの交換等ののメンテナンスも可能です。
当店のムートン製品をお買い上げいただき、何かお困りのことやご不明な点等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
ムートン専門ショップ/グートン お問い合わせ窓口
電話番号:0120-401-910
メール:mouton@goodon.jp
Line(ライン)でも、お気軽にお問い合わせください。
一方、ウールは“羊毛”を繊維状に加工したものですので、皮は付いておりません。
押し入れ等、普段風通しの少ない場所で保管していただく際には、月に1~2回程度空気を入れ替えていただくと、湿気でムートンが傷まずに保管できます。
また、防虫剤を置かれる場合はティッシュや布に包んで、薬剤がムートンに直接当たらないようにして保管して下さい。
最近は、ポリエステル等の化学繊維で作られた起毛タイプの繊維のことをフリースと呼ぶことが多いですが、当店のムートン フリースは元の意味での羊1匹の毛皮のことを表しております。
その為、フリースの「1匹物」であれば羊1匹分の毛皮、「1.5匹物」であれば羊1匹+半匹(0.5匹)分の毛皮、「2匹物」であれば羊2匹分の毛皮‥‥となります。
※下記写真をクリックすると、各商品ページが開きます。
日本製 マスダ社のムートン製品
ムートン専門ショップのグートンです!
●当社はマスダ社が国内で製造した日本製ムートン製品のみを取り扱っております。
ムートン製品をオーダーメイド別注したい方や、本物のムートン製品をお求めの方は当店にお任せください。素晴らしいムートン製品をお届け致します。ムートンのことなら当店までお気軽にご相談ください!
「店舗紹介とアクセス」
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ムートン専門ショップ/グートン スタッフ一同